審美歯科審美歯科

審美歯科

Esthetic

きれいに整った歯並びを見て、思わず笑顔になる女性

審美歯科について

一般の歯科治療よりも、歯の美しさや口元の見た目を改善したい方におすすめするのが、審美歯科治療です。
当院ではこんなご希望の患者さまが来院されています。

きれいに整った白い歯

来院される患者様のご希望

  • 何年か前に詰めた銀歯を白くしたい
  • 歯と歯ぐきの間の黒い部分をキレイにしたい
  • 前歯の形や色、向きが気になる
  • 全体的に歯を白くしたい
  • 1本だけ色の違う歯が気になる
きれいに整った歯並びを見て、笑顔になる女性

当院の審美歯科の特徴

審美歯科とは、歯や口元の美しさに焦点を当てた総合的な歯科治療のことをさします。単に歯をきれいにするだけでなく、歯と歯茎の健康も取り戻し、お口の中全体を健康で美しくするということです。
幼年期から老年期まで、その年代にあった口元の健康と健康美を求めていこうというのが、当院の審美歯科の考え方です。

お金と歯を天秤にかけた写真

保険診療と自由診療の違いとは

保険診療は、日本国民であればどなたでも同じ条件で治療を受けることができる、良いシステムです。しかし財政上により決められた材料しか使用することが出来ません。
自由診療は、単に高額というイメージをお持ちかと思いますが、実は材料を自由に使用することができ、最も歯を大切にした、再治療の少ない診療法なのです。

被せ物の種類について

インレー

インレー

CR(コンポジットレジン)充填では補えない大きさの虫歯の治療の際に行う部分的な歯の詰め物。インレーと同様の詰め物だが咬頭頂を超え歯冠の大部分を覆うものをアンレーといいます。

インレーとは元来は象嵌(ぞうがん)を意味します。

クラウン

クラウン

歯冠全体にかぶせ物をする補綴物。単冠とも呼ばれます。

クラウンは大きく分けると、歯冠部全体を被覆する全部被覆冠の他、一部を被覆する一部被覆冠、根管にポストを入れることで土台とし、歯冠全体を作る歯冠継続歯に分けられ、それぞれの中に多くの種類のクラウンがあり、歯の種類や欠損の部位、患者の希望などにより使い分けられます。

ブリッジ

ブリッジ

歯が抜けてしまった場合に両隣にある歯を削って支台歯にし、橋渡しをするように人工の歯を入れて欠損部分を回復する補綴物です。

架工義歯、冠橋義歯(かんきょうぎし)とも呼ばれます。

当院で扱う補綴物について

素材:オールセラミック

■メリット

■デメリット

素材:オールジルコニア

■メリット

■デメリット

素材:ジルコニアセラミック

■メリット

■デメリット

セラミック治療

セラミック治療

セラミック治療とは

セラミック治療とは、歯のインレーやクラウン、ブリッジ治療における金属を使用しない治療法です。セラミックは、天然の歯のように白く、透明感や艶があり、身体との親和性が高く、アレルギー反応が出にくいのも特徴です。

エナメル質の硬度にもっとも近い材料で、保険治療で使用される硬質レジンのような吸水性がないので、変色しにくく耐久性があるという、優れた特性を持っています。本物の歯に近づけるため、色調や色付、歯の形なども調整が可能です。

■セラミック治療の特徴

保険治療のCAD/CAM冠と
セラミックの違い

現在は金属を使わない治療が国を挙げて推進されており、保険治療でもCAD/CAM冠という白い被せ物の治療が受けられるようになりました。保険治療のCAD/CAM冠で使えるのはハイブリットセラミックです。

ハイブリットセラミックとはじつはセラミックではなく、セラミックの粒子の入った硬質レジン(プラスチックの仲間)です。レジンには吸水性があり、噛む力が加わると柔らかいのでひずんで曲がりやすく、被せ物と歯の接合部が浮くような作用が生じるために被せ物が脱離しやすいのです。歯ぎしりや食いしばりをするかたの場合、とくにこの影響が強く現れます。

一方、自費診療に用いられるセラミックはというと、硬質で曲がりにくくひずみが出にくいため、被せ物と歯の接合部が浮きにくく傷みにくいです。保険治療と自費治療では、じつは見た目だけではなく耐久性も異なるというわけです。

ダイレクトボンディング治療

ダイレクトボンディング治療

ダイレクトボンディング
治療とは

多種類のプラスチックを直接お口の中で盛りつけていき、天然歯のような自然な色や形を再現する治療法のことです。

透明感や色調が豊富に揃った審美修復用プラスチックが開発され、多数の色調を重ね合わせすることで、天然歯のような自然な歯を再現できます。また、保険適用プラスチックより変色しにくく、強度も高いため長持ちします。

■ダイレクトボンディング治療の特徴

■ダイレクトボンディング治療メリット

■ダイレクトボンディング治療デメリット

審美歯科症例

CASE1

治療前

治療後

           
症状について
主訴 下の歯を白くしたい
治療期間 約1カ月
治療費 118,000円(税込)
治療内容 3か所の銀歯をダイレクトボンディング、1か所の銀歯を
セラミックスの詰め物
治療のリスク 一次的な痛みや違和感

CASE2

治療前

治療後

症状について
主訴 下の奥歯の銀歯を白くしたい
治療期間 約2カ月(根管治療を含む)
治療費 163,900円(税込)
治療内容 3か所の銀歯をダイレクトボンディング、
1か所の銀歯をセラミックスの詰め物、1か所の銀歯の被せ物をセラミックスの被せ物
治療のリスク 一次的な痛みや違和感

CASE3

治療前

治療後

                   
症状について
主訴前歯の歯の色を白くしたい、被せ物と歯茎の隙間が気になる
治療期間 約3カ月
治療費 239,800円(税込)
治療内容 デュアルホワイトニング後、1か所の被せ物をジルコニアセラミックス、1か所の2次虫歯にダイレクトボンディング
治療のリスク 一次的な痛みや違和感強いかみ合わせにより、
稀に割れることがある

CASE4

治療前

症例

治療後

症例
症状について
主訴 前歯の色が気になる
治療期間 約2カ月
治療費 252,800円(税込)
治療内容 ホームホワイトニング後、3か所の前歯にダイレクトボンディング、1か所のレジン前装冠にファイバーポストコア(土台)とオールセラミックスの被せ物
治療のリスク 一次的な痛みや違和感強いかみ合わせにより、
稀に割れることがある

CASE5

治療前

症例

治療後

症例
                   
症状について
主訴前歯の歯の色を白くしたい、被せ物の形が気になる
治療期間 約3カ月
治療費 205,700円(税込)
治療内容 ホームホワイトニング後、1か所のレジン前装冠にファイバーポストコア(土台)とジルコニアセラミックスの被せ物、1か所の2次虫歯にダイレクトボンディング
治療のリスク 一次的な痛みや違和感
強いかみ合わせにより、稀に割れることがある

CASE6

治療前

症例

治療後

症例
                                       
症状について
主訴前歯がかけた、歯の形を左右あわせたい
治療期間30分
治療費 66,000円(税込)
治療内容 歯牙破折部と隣在歯を左右対称に合わせながらダイレクトボンディングにて修復
治療のリスク 一次的な痛みや脱離

CASE7

治療前

症例

治療後

症例
                                       
症状について
主訴前歯のすきっ歯が気になる
治療期間45分
治療費 72,600円(税込)
治療内容 診断用ワックスアップを行い、シリコンガイドを作製後、正中離開部を左右対称に合わせながらダイレクトボンディングにて修復
治療のリスク 一次的な痛みや脱離

CASE8

治療前

症例

治療後

症例
                                       
症状について
主訴下の奥歯の金属が気になる
治療期間30分
治療費 27,500円(税込)
治療内容 2か所の銀歯をダイレクトボンディングにて修復
治療のリスク 一次的な痛みや脱離

CASE9

治療前

症例

治療後

症例
症状について
主訴前歯の黒ずみが気になる
治療期間30分
治療費 33,000円(税込)
治療内容 左上の前歯の不適合なコンポジットレジンを除去し、
ダイレクトボンディングにて修復
治療のリスク 一次的な痛みや脱離

審美歯科の
患者さま満足度調査に
ご協力ください

少しでも患者さまにとって
より良い歯科医療を提供するため、
第三者機関に依頼して『審美歯科』の
患者さま満足度調査を行っています。

率直なご意見をいただき、改善すべき点は真摯に受け止めていきたいと思っております。

当院には患者さまの個人情報は一切伝えられませんので、
是非、暖かいお言葉、おしかりのお言葉、たくさんお寄せください。

世田谷区で親知らず抜歯ならまつむら歯科クリニック下北沢|口コミ
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